4月23日囲碁の聖地日光道場(国の指定有形文化財の篠原正樹宅)において、一周年記念大会を開催しました。
これは、昨年4月2日から「子供囲碁道場」が開設され1年が経過したことを記念し、これまでの参加者の子供と保護者など参加してくれた方々を招待しました。
会場には、日光市長粉川昭一様、日光市教育長齋藤孝雄様をはじめ、協議会最高顧問の恩田烈彦日本棋院9段棋士のほか、潘善琪8段と令夫人の囲碁インストラクター増子みれいさんが来場されました。
一般の参加者は子供2名、女性1名を含む18名、スタッフと合わせると約30名が一堂に会しました。
大会は3人一組のトリプル囲碁やプロ棋士等からの指導碁が行われ、笑いやハプニングなどが盛りだくさんで一日中和やかな雰囲気で行われました。
参加者は沢山のお土産を持って帰りました。